2007年06月01日(金) Tweet シェア 催眠鎮静剤2品の「使用上の注意」に夢遊症状の記載求める 厚労省通知 「使用上の注意」の改訂について(6/1付 通知)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省が6月1日付けで日本製薬団体連合会の安全性委員会宛てに出した通知で、「使用上の注意」の改訂を求めるもの(参照)。 通知の対象となっているのは、催眠鎮静剤・抗不安剤である「ゾピクロン」と「酒石酸ゾルピデム」の2つの医薬品に対して、夢遊症状に関する記載等をするよう求めている(参照)。 また、その他「トリアゾラム」など3医薬品について、事務連絡により「使用上の注意」の改訂を行うことが適当... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする