2007年03月08日(木) Tweet シェア 胃がん検診は従来通り毎年継続 厚労省中間報告 がん検診に関する検討会(第15回 3/8)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 老人保健課 老健局 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が3月8日に開催した「がん検診に関する検討会」で配布された資料。この日は、中間報告書の案が提示された。同案では、胃がん検診を隔年で実施すると、単に受診率が半減する可能性があるとの指摘があることから、現時点では毎年検診を続けるとしている(参照)。また、対象年齢は従来どおりの40歳以上で、検査方法については胃エックス線検査を実施するとした(参照)。その他、市町村事業におけるがん検診の事業評価... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする