2007年02月05日(月) Tweet シェア 胃がん検診骨子案を公表、胃内視鏡検査導入を検討 がん検診に関する検討会(第14回 2/5)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 老人保健課 老健局 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が2月5日に開催した「がん検診に関する検討会」で配布された資料。この日は、中間報告書の骨子案が提示された。骨子案では、胃がん検診のスクリーニング検査の方法として、(1)胃X線検査(2)胃内視鏡検査(3)ペプシノゲン法(4)ヘリコバクターピロリ抗体法―について、検査のメリットやデメリットがまとめられている(参照)。胃内視鏡検査については、「胃X線検査に比べて発見率が高く、より大きな死亡率減... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする