2007年01月31日(水) Tweet シェア 7対1届は看護必要度の高い患者の多い病院に限るよう建議 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第89回 1/31)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が1月31日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、7対1入院基本料に関する建議書案が示され、同日の総会で厚労相に建議することが了承された(参照)。建議書は、(1)現行の届出基準を見直し、急性期等手厚い看護が必要な入院患者が多い病院等に限って届出が可能となるようにする(2)看護必要度の判定基準のあり方について研究を行い、その結果を踏まえて平成20年度診療報酬... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする