2007年01月12日(金) Tweet シェア 塩酸セフカペンピボキシルの「重大な副作用」の項目に劇症肝炎等を追加 「使用上の注意」の改訂について(1/12付 通知)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省が1月12日付で日本製薬団体連合会宛てに出した通知で、2品目の医薬品について「使用上の注意」の変更を求めたもの。対象になったのは、(1)女神散(2)塩酸セフカペンピボキシル―の2品目(参照)。女神散については、重大な副作用の項目に肝機能障害や黄疸等に関する注意事項を盛り込むよう求めている(参照)。また、塩酸セフカペンピボキシルについては、重大な副作用の項目に「劇症肝炎、劇症肝炎等の重篤な... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする