[医薬品] 後発医薬品の製造、承認書との相違ゼロ目指し調査継続 日薬連

医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第19回 1/24)《厚生労働省》

 後発医薬品メーカーによる自主点検により、後発医薬品の43.5%に承認書と製造実態に相違があったという報告を受け、日本製薬団体連合会(日薬連)は24日、承認書との相違がゼロになるまで月1回のペースで継続的な調査を行う考えを明らかにした。
 その上で今後、承認書と製造実態に相違が生じないように、▽公益通報制度の社内周知やコンプライアンス教育、ガバナンス体制の充実▽承認書の記載事項と製造や試験との整合性...

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