2025年01月16日(木) Tweet シェア [診療報酬] インフル流行で不足した医薬品への「院内製剤加算」で疑義解釈 疑義解釈資料の送付について(その18)(1/16付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2024年度改定 診療報酬 厚生労働省は1月16日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その18)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡ではインフルエンザ流行で不足した医薬品への「院内製剤加算」に関する疑義解釈を示している(参照)(参照)。 同疑義解釈では、インフルエンザが流行しオセルタミビルリン酸塩のドライシロップ製剤の供給が限定され、同製剤が不足し処方が困難な際に、入院中の患者に対して、カプセル剤を脱... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする