[介護] 協力医療機関との連携体制、老健の7割超で完了 福祉医療機構

2024年度 介護報酬改定に関するアンケート調査(後編)(12/27)《福祉医療機構》

 福祉医療機構が公表した「2024年度 介護報酬改定に関するアンケート調査(後編)」によると、165の介護老人保健施設のうち、協力医療機関と連携し、入所者の病状が急変した際の入院の受け入れ体制を確保しているのは73.3%だった(参照)。
 24年度介護報酬改定では、特別養護老人ホームや老健などの介護施設を対象に協力医療機関と連携し、入所者が急変した際に相談や診療依頼、入院も可能な体制の構築を義務付け...

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