[介護] 入院受け入れ体制確保済み、特養のほぼ半数 福祉医療機構

2024年度介護報酬改定に関するアンケート調査(前編)(11/20)《福祉医療機構》

 福祉医療機構は20日、入所者が急変した際の入院の受け入れ体制を協力医療機関と連携して確保できている特別養護老人ホームは、769施設のうち49.2%だったとする調査結果を公表した(参照)。
 また、介護ロボットやICTなどテクノロジーの活用を促す「生産性向上推進体制加算」は、「算定していない」が74.5%を占め、ほかは加算I(月100単位)6.9%、加算II(月10単位)18.6%だった(参照)。
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