2024年11月05日(火) Tweet シェア [診療報酬] ベースアップ評価料など、地域手当下げても要件満たせば算定可 疑義解釈資料の送付について(その14)(11/5付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2024年度改定 診療報酬 厚生労働省は5日、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その14)を出し、24年人事院勧告を踏まえて配偶者手当の段階的な廃止や地域手当の引き下げを行い、看護職員処遇改善評価料やベースアップ評価料の対象職員の一部で賃金水準が低下しても、医療機関全体の賃金総額などに関する評価料の要件をクリアすれば算定できるとの考え方を示した(参照)。 疑義解釈によると、算定に当たって、医療機関全体の賃金改善の総額... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする