2024年01月10日(水) Tweet シェア [診療報酬] 急性期一般入院料1、最大で2割の病院が脱落 中医協 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2024年度改定 診療報酬 厚生労働省は10日、2024年度の診療報酬改定で一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しを行うと、急性期一般入院料1を現在届け出ている病院の最大で2割近くが、見直し後は施設基準をクリアできなくなるとするシミュレーションの結果を中央社会保険医療協議会に報告した(参照)。 シミュレーションは、厚労省がこれまでに示している看護必要度の項目に関する4つの見直し案ごとに行い、急性期一... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする