2022年12月07日(水) Tweet シェア [診療報酬] 急性期一般入院料1の看護必要度IIの対象拡大で事務連絡 厚労省 令和4年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(12/7付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2022年度改定 診療報酬 2022年度の診療報酬改定で行われた「重症度、医療・看護必要度II」の対象拡大で、急性期一般入院料1を届け出る200-399床(許可病床)の病院向けに設定された経過措置の期限が年内で切れるのに伴い、厚生労働省は7日、全国の地方厚生局に事務連絡を出し、届出漏れの病院が出ないよう注意を呼び掛けた(参照)。 事務連絡によると、経過措置の病院が急性期一般入院料1(1日1,650点)を年明け以降も算定する... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする