2022年10月21日(金) Tweet シェア [医薬品] コロナワクチンの副反応疑い報告基準に熱性けいれんを追加 第87回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第16回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(10/21)《厚生労働省》 発信元: 予防接種担当参事官室 健康局 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 厚生労働省 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス 厚生科学審議会の副反応検討部会などは21日の合同会合で、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告基準に、接種から7日以内に確認された「熱性けいれん」を追加することを決めた(参照)。 生後6カ月-4歳を対象にした米ファイザーの新型コロナワクチンの接種が24日から開始。ただ、熱性けいれんの好発年齢(生後6カ月-5歳)も接種対象に含まれる(参照)。 臨床試験の結果を踏まえると、現時... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする