[介護] 集団感染と病床逼迫で高齢者施設内の療養者が増加 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第95回 8/18)《厚生労働省》

 厚生労働省が18日に公表した第95回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、高齢者施設の集団感染の急増と病床逼迫で「実質的に施設内療養者が増加している」との見解を示している(参照)。
 医療提供体制に関しては、全国的に医療従事者の感染が増加していることで「十分に人員を配置できない状態が継続し、一般医療を含めた医療提供体制への負荷が長期化している」と言及している。

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