2022年01月12日(水) Tweet シェア [診療報酬] 看護必要度、急性期一般入院料1で4つの見直し案を提示 厚労省 中央社会保険医療協議会 総会(第509回 1/12)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2022年度改定 診療報酬 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、急性期入院医療に関する「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の評価項目見直しに向け、急性期一般入院料1について4つの見直し案によるシミュレーションを提示した。支払側は、看護必要度Iで31.9%、看護必要度IIでも8.9%、合計では18.8%の医療機関が新たに基準未達となる最も厳しい案4を軸に検討することを主張した。一方、診療側は、コロ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする