2021年12月03日(金) Tweet シェア [看護] 22年10月以降の賃上げを診療報酬で 公的価格評価検討委で意見 公的価格評価検討委員会(第2回 12/3)《内閣官房》 発信元: 内閣官房 社会保障改革担当室 カテゴリ: 看護 政府の「公的価格評価検討委員会」が3日、年末の中間整理に向けた実質的な議論を始め、看護や介護の2022年10月以降の賃上げには、それぞれ診療報酬と介護報酬で対応すべきだとの意見が出た。ただ、診療報酬には看護師など医療従事者の処遇改善を直接促す仕組みがなく、特に看護の処遇改善では実効性をどう担保するかが課題になる。 検討委員会では、介護報酬の処遇改善加算のような仕組みを医療にも作るべきだとの意見が... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする