2021年11月12日(金) Tweet シェア [診療報酬] プログラム医療機器、評価の考え方を明確化 厚労省 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第115回 11/12)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2022年度改定 診療報酬 2022年度の保険医療材料制度改革に向け、厚生労働省は、治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD)に関する診療報酬上の評価の考え方を明らかにした。SaMDの特性に応じて、技術料に平均的に包括したり、特定の技術料に加算したりするといった4つのパターンで評価するという内容。また、企業からの保険適用希望書などを踏まえ、既存の技術と比べて医療上の有用性が高ければ価格を加算する方針(参照)。 厚労省... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする