2020年07月17日(金) Tweet シェア [介護] 介護必要となった原因、要介護者は認知症が最多 国民生活基礎調査 2019年 国民生活基礎調査の概況(7/17)《厚生労働省》 発信元: 世帯統計室 厚生労働省 参事官付 政策統括官付 カテゴリ: 介護保険 調査・統計 厚生労働省は17日、2019年の「国民生活基礎調査」の結果を公表した(参照)。「要介護者等」の年齢に関する年次推移を取り上げており「年齢が高い階級が占める割合が上昇している」と指摘。介護が必要となった主な原因を要介護度別に見ると、要介護者では「認知症」の割合が最も高い(参照)。 19年の「要介護者等」の年齢を性別で見ると、男性は「80-84歳」(23.2%)、女性は「90 歳以上」(28.6%)... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする