2020年03月31日(火) Tweet シェア [診療報酬] 20年度改定で疑義解釈、調剤報酬は21項目 厚労省が事務連絡 疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 厚生労働省は3月31日、1日に実施された2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)を示した。調剤報酬は21項目にわたり、「医療資源の少ない地域に所在」の要件と、医療機関と不動産取引などがあり特別調剤基本料(9点)の両方に該当する場合、「医療資源の少ない地域に所在」に適用される「調剤基本料1」(42点)を算定できる、などとした(参照)。 調剤基本料では、20年度改定で、複数の医療機関からの処方箋... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする