2019年12月04日(水) Tweet シェア [改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8% 中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集 厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10月改定のために実施された18年度調査時の約7.2%と比べると、0.8ポイント差が広がった。後発医薬品の数量シェアは約76.7%(参照)。 19年9月取引分について、販売サイドから11月5日までに報告が... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする