2019年10月17日(木) Tweet シェア [医薬品] 18年の経口抗菌薬使用量、13年と比べ軒並み減少 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第7回 10/17)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は17日、「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」(座長=渡邉治雄・国際医療福祉大大学院医療福祉国際協力学分野教授)の会合で、「年次報告書2019」のたたき台を示した。薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの2020年の成果指標(ヒト)に関する推移が示されており、18年の経口抗菌薬の使用量は、比較対象の13年と比べて軒並み減少した。18年の「特定の耐性菌の分離率」については、大腸菌のフルオ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする