[診療報酬] 7対1病棟、7カ月でさらに約1万床減少と試算 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第8回 9/26)《厚生労働省》

 看護師配置7対1の届出病棟数は、2018年度診療報酬改定後の11月には3.5%減にとどまっていたが、新たな調査の結果、19年6月時点ではさらに3.0ポイント減少し、改定後の合計で6.5%減少したことが明らかになった(参照)。26日に開催された中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」で、19年度調査の結果が報告された。厚生労働省は今回の病棟数3.0ポイント減は病床数では1万床に当たる...

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