2019年07月16日(火) Tweet シェア [医療安全] 閉創前のガーゼカウントの方法で注意喚起 医療機能評価機構 医療安全情報 No.152(7/16)《日本医療機能評価機構》 発信元: 公益財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は7月16日に公表した「医療安全情報No.152」で、手術時に体内にガーゼを残したまま閉創した事故事例を取り上げ、注意を喚起した(参照)。 2016年1月~19年3月までに57件の事例報告があった。このうち48件はガーゼが体内に残った状態だったにも関わらず、閉創前のガーゼカウントで数が合ってしまったために残存に気づかなかった。丸まったガーゼを目視で数えた、ガーゼカウント対象外... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする