[健康] 他者との交流頻度で健康状態の認識に差 第13回中高年者縦断調査 

第13回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)の概況(11/28)《厚生労働省》

 厚生労働省は11月28日、「第13回中高年者縦断調査」の結果を公表した。それによると、友達や近所などとのつきあいの頻度が高い人ほど、健康状態が「よい」と思っている割合が高いことが明らかになった。
 調査は、高齢者対策などの基礎資料を得るため、2005年10月末時点で50~59歳だった人を対象に継続実施しているもの。第13回は2017年11月1日時点の状況を調査し、回収客体数のうち、第1回~第13回...

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