2018年06月07日(木) Tweet シェア [認知症] 認知症での免許取消し・停止は1,892人 道交法改正で警察庁 改正道路交通法の施行状況【高齢運転者対策】(6/7)《警察庁》 発信元: 警察庁 カテゴリ: 高齢者 75歳以上の高齢運転者対策を強化した改正道路交通法の施行から約1年間で、認知機能検査をきっかけに認知症と診断され、免許取消し・停止となった人は1,892人に上ることが6月7日、警察庁のまとめで明らかになった。施行前の2016年の597人と比べると、約3倍に増えたことになる。 改正道交法では、75歳以上の高齢運転者について、従来は免許更新時のみだった認知機能検査を、一定の違反行為があった場合にも受... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする