2016年10月24日(月) Tweet シェア [通知] ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤、1型糖尿病の副作用を周知 ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病に関する周知について(依頼)(10/24付 通知)《厚生労働省》 発信元: 医薬・生活衛生局 厚生労働省 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は10月24日付で、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病の周知」に関する通知を発出した。 「ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同点滴静注100mg)」による1型糖尿病の副作用(劇症1型糖尿病を含む)については、2016年1月の通知でも注意喚起が行われているが、今回も同様に、急激な血糖値の上昇・口渇・多飲・多尿・体重減少... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする