2016年10月05日(水) Tweet シェア [診療報酬] 最適使用GLは投薬と管理の要件を分けるよう要望 薬価専門部会1 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第119回 10/5)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器 厚生労働省は10月5日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、(1)最適使用推進ガイドライン(GL)の医療保険制度上の取り扱い、(2)最適使用推進GL、(3)高額な薬剤への対応―について議論した。 (1)に関し、今年度はオプジーボ点滴静注とレパーサ皮下注(これらの類薬を含む)のGLを試行的に作成する(参照)。 厚労省は今回、「GLの医療保険制度上の取り扱い案」を提示。最適使用GLが作... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする