2016年09月15日(木) Tweet シェア [医薬品] 数量ベースの後発医薬品使用割合は60.9% 健保連 後発医薬品の使用状況に関する調査分析(9/15)《健康保険組合連合会》 発信元: 健康保険組合連合会 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器 健康保険組合連合会は9月15日、「後発医薬品の使用状況に関する調査分析」を公表した。後発医薬品については2015年の閣議決定で、2018年度から2020年度末までのなるべく早い時期に80%以上とする数量シェア目標が定められている。 今回、健保連は2015年5月の468組合の調剤報酬明細書データ(レセプト件数332万6,095件、調剤医療費総額273億3,786万560円)を調査。(1)薬剤料ベー... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする