[診療報酬] 抗悪性腫瘍剤併用の塞栓術はC項目に含む 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その7)(9/15)《厚生労働省》

 厚生労働省は9月15日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その7)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)目標設定等支援・管理料、(3)1日平均入院患者数―などに関するQ&Aを掲載している。
 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のC項目(手術等の医学的状況)を新設している。
 この点、厚労省は...

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