2016年06月30日(木) Tweet シェア [診療報酬] A項目・無菌治療室の治療は多床室でも一定要件で該当 疑義解釈 疑義解釈資料の送付について(その5)(6/30)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療保険 医療提供体制 診療報酬 厚生労働省は6月30日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その5)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)地域移行機能強化病棟入院料、(3)在宅時医学総合管理料―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のA項目(モニタリング・処置)に「無菌治療室での治療」を新... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする