2016年06月03日(金) Tweet シェア [介護] 介護休業の判断基準、要介護認定調査との整合性を 判断基準研究会 介護休業制度における「常時介護を必要とする状態に関する判断基準」に関する研究会(第1回 6/1)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 職業家庭両立課 雇用均等・児童家庭局 カテゴリ: 介護保険 厚生労働省は6月1日、「介護休業制度における『常時介護を必要とする状態に関する判断基準』に関する研究会」の初会合を開催した。 研究会は2015年12月に開かれた「労働政策審議会雇用均等分科会」で、「介護休業の対象となる『常時介護を必要とする状態』の判断基準について、介護開始時点で8割以上が在宅介護を行っていることなど、現在の状況に合わせたものに緩和する方向で見直しを行うことが適当」とされたことを... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする