2016年05月19日(木) Tweet シェア [先進医療] 局所進行膵がんの重粒子線治療を「適」と判断 技術審査部会 先進医療技術審査部会(第42回 5/19) 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器 厚生労働省は5月19日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられていた3つの技術のうち、1つを「適」、2つを「継続審議」と、総評で判断した(参照)。 「適」と判断された技術は、局所進行膵がんに対する「ゲムシタビン併用重粒子線治療」(参照)(参照)(参照)。 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所病院が申請した技術で、ゲムシタビンを週1回・3週投与し、重粒子(炭素イオン)... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする