2016年03月17日(木) Tweet シェア [先進医療] 肝細胞がんに対する重粒子線治療を「適」と判断 技術審査部会 先進医療技術審査部会(第40回 3/17)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器 厚生労働省は3月17日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられていた2つの技術のうち、1つを「適」、もう1つを「継続審議」と、総評で判断した(参照)。 「適」と判断された技術は、切除不能、局所療法不適の肝細胞がんに対する「重粒子線治療」(参照)(参照)(参照)。 群馬大学が申請した技術で、重粒子(炭素イオン)を、シンクロトロン加速器により光速の約70%に加速し、標的となる肝が... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする