2016年01月12日(火) Tweet シェア [調剤] 患者自身による「お薬手帳」活用に関する答弁書 政府 衆議院議員鷲尾英一郎提出お薬手帳を活用した薬剤費の適正化に関する質問に対する答弁書(1/12)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 政府は1月12日、鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)が提出した、「お薬手帳を活用した薬剤費の適正化に関する質問主意書」(参照)に対する答弁書(参照)を公表した。 鷲尾議員は医療費適正化のためには、処方された薬剤の患者による飲み残しなど、残薬の調整が不十分なまま新たな処方が繰り返されるといった問題を解消すべきと指摘。そのため、患者自身による「お薬手帳」を活用した一元管理が必要であると(参照)した上で、... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする