2015年12月28日(月) Tweet シェア [医薬品] ネット販売“健康食品”の半数以上から医薬品成分を検出 厚労省 平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します ~購入したいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出~ ~危険ドラッグはすべて指定薬物又は麻薬を含有~(12/28)《厚生労働省》 発信元: 医薬・生活衛生局 厚生労働省 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は12月28日、2013年度の「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表し、対象のいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出し、危険ドラッグはすべて指定薬物や麻薬を含有していたと発表した。 厚労省はインターネット上で広告され販売されていたいわゆる健康食品と危険ドラッグを購入し、国立医薬品食品衛生研究所で分析を実施。その結果、購入したいわゆる健康食品81製品中、49製品から医... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする