2015年12月09日(水) Tweet シェア [改定速報] 病棟群単位での7対1届出は看護職員数の激変緩和 中医協・総会 中央社会保険医療協議会 総会(第318回 12/9)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、「入院基本料の病棟単位での届出」などを議論した(12月9日に既に一部お伝えしています)。 現在、医療機関では、複数の一般病棟がある場合(例:各50床の5つの病棟である病棟1、病棟2、病棟3、病棟4、病棟5)、まとめて全体(病棟1~5すべて)で同区分の一般入院基本料を届出し... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする