2015年12月09日(水) Tweet シェア [改定速報] 7対1の在院日数短縮化、診療側と支払側が対立 中医協・総会1 中央社会保険医療協議会 総会(第318回 12/9)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、「急性期入院医療」などを議論した。 厚労省は【7対1入院基本料】の届出病床数は前回診療報酬改定のあった2014年度は減少したと説明。ただし、直近の6カ月では増加している。また、2014年度以降の7対1入院基本料の届出病床数は、半年ごとの増減を合計すると1年半の間に、約3万... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする