2015年07月22日(水) Tweet シェア ［改定速報］ 門前薬局評価見直しや一元的な薬学的管理議論へ 中医協・総会 中央社会保険医療協議会 総会（第301回 7／22）《厚生労働省》 発信元： 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ： 医療保険 医療提供体制 診療報酬 厚生労働省は7月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度次期診療報酬改定に向けて「調剤報酬」を議論した。 医薬分業率は年々上昇し2013年度に67．0％に達している(参照)。他方、2012年度までの20年間で、薬価差（推定乖離率）と国民医療費に占める薬剤費比率は低下(参照)。また、厚労省は医薬分業の基本的な考え方に関して、薬局の薬剤師が専門性を発揮して、患者の服用薬について... こちらは会員記事です。（有料） MC+の会員になる ログインする
