2015年07月16日(木) Tweet シェア [改定速報] 認知症を一般病棟の医療・看護必要度で評価対象に 入院分科会2 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第5回 7/16)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 7月16日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、さらに、B項目についても議論されている。 B項目には、一般病棟用(7項目)、特定集中治療室用(一般病棟用のうち5項目)、ハイケアユニット用(13項目、うち7項目は一般病棟用と同じ)の3種類がある。一般病棟のB項目は各項目間で相関が概ね高く、とりわけ「寝返り」ができなければ、「起き上がり」や「座位保持」ができないといった相関が高... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする