2014年12月08日(月) Tweet シェア [医薬品] 外国人患者への対応に薬剤師9割が不安 くすりの適正使用協議会 日本人患者に比べて外国人患者とのコミュニケーションが出来ていないと感じる薬剤師は66%(12/8)《くすりの適正使用協議会》 発信元: くすりの適正使用協議会 カテゴリ: 医薬品・医療機器 くすりの適正使用協議会は12月8日、「調剤薬局での外国人患者への対応に関するアンケート」調査の結果を公表した。調査は全国の調剤薬局で外国人患者に対応したことがある薬剤師408人を対象に、「薬剤師の対応」と「対応ツール」などの実態把握を目的に実施された。 外国人の訪問頻度は「月1回以上」が54%を占め、そのうち「月3回以上」は32%と、ほぼ3分の1を占めた(参照)(参照)。 一方、薬局に外国語対応... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする