[インフル] 2014年10月の抗インフルエンザウイルス薬は6773万人分 厚労省

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(10月分)について(11/21)《厚生労働省》

 厚生労働省は11月21日、2014年10月分の「通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況」を公表した。卸売業者から医療機関への供給量(2014年9月29日~11月2日)は、タミフル約3.1万人分、リレンザ約0.8万人分、ラピアクタ約0.3万人分、イナビル約2.5万人分(参照)。また、行政の備蓄量は、タミフルとリレンザ合わせて計約6773万人分が確保されている(参照)。

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