[介護] 介護福祉士を「介護職の中核」に位置づけ、養成ルートの方向性示す

福祉人材確保対策検討会(第7回 10/14)《厚生労働省》

 厚生労働省は10月14日に、「福祉人材確保対策検討会」を開催した。  この日は、厚労省当局から「議論の取りまとめ案」(参照)が提示され、これを大筋で了承している。  取りまとめ案は、まず「介護人材は、地域包括ケアシステムの構築に不可欠な社会基盤で、その確保は最重要課題である」ことを確認。そのうえで、介護人材確保については、賃金水準のみならず、より総合的・中長期的な視点で取組むことが肝要であり、...

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