2014年10月02日(木) Tweet シェア [先進医療] 腹膜偽粘液腫に対するCRS・PIC組合せ療法は「条件付き適」 先進医療会議(第23回 10/2)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 厚生労働省は10月2日に先進医療会議を開催し、新規技術の科学的評価などを行った。 先進医療技術には、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」がある。 この日は、先進医療Bとして「腹膜偽粘液腫の減量切除術に対する周術期腹腔内化学療法」が、総評で「条件付き適」と判断された(参... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする