2014年08月18日(月) Tweet シェア [医学研究] 13種類のがんを1回の採血で診断するシステムを産学官連携で開発 最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動―13種類のがんを1回の採血で診断―(8/18)《新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか》 発信元: 国立がん研究センター 新エネルギー・産業技術総合開発機構 東レ株式会社 カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月18日に、国立がん研究センター(NCC)、東レ株式会社および他の研究機関・企業・大学などとともに、がんや認知症を簡便に検査できる「診断機器・検査システム」を開発する産学官連携プロジェクトに着手することを発表した。事業期間は、平成26年度(2014年度)から30年度(2018年度)の5年間。事業規模は、約79億円の予定(参照)。 このプロジェクト... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする