[介護] 介護人材の確保に向け、都道府県が意見交換等する戦略会議発足

介護人材確保地域戦略会議(第1回 6/17)《厚生労働省》

 厚生労働省は6月17日に、「介護人材確保地域戦略会議」の初会合を開催した。  高齢化の更なる進展により要介護高齢者が増加するため、介護に従事するマンパワー(介護人材)の確保が、今後極めて重要になる。  厚労省は「平成37年には現在の1.5倍以上の237万人~249万人の介護職員が必要」と試算している。  この戦略会議は、各都道府県の先進的な取組の紹介や、各都道府県の担当者間におけるノウハウの共...

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