[医療改革] 介護難民・市町村格差を招くとして総合法案廃案求める 民医連

医療・介護総合法案の衆議院での強行採決という暴挙に断固抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める(5/15)《全日本民主医療機関連合会》

 全日本民主医療機関連合会は5月15日に、「医療・介護総合法案の衆議院での強行採決という暴挙に断固抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める」と題する声明を発表した。
 民医連は「医療・介護総合法案」について、介護を自治体へ丸投げするもので、新たな介護難民や市町村格差が生まれると批判。さらに、「病床削減・患者追出しにつながる医療縮小を招くなど問題が多い」と指摘し、参議院での廃案を求めている(参照)。
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