[感染症] 新型コロナの呼称は維持、5類移行後も 厚科審・部会が了承 (会員限定記事)
厚生科学審議会・感染症部会は13日、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に変更された後の呼称について、当面の間は現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を用いることを決めた。将来的にウ
厚生科学審議会・感染症部会は13日、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に変更された後の呼称について、当面の間は現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を用いることを決めた。将来的にウ
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの感染歴を示す抗体の保有率が2月時点で、全国で42.3%(速報値)だったとする調査結果を厚生科学審議会・感染症部会に報告した(参照)。2022年11月に実施した
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け変更に伴う医療提供体制や公費支援の見直しに関する政府の決定を受け、全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)などは10日、位置付け変更後も当面の間は一定の保健・医
厚生労働省は、医療法施行規則の一部を改正する省令を10日に官報告示し、病院・診療所・助産所の管理者が遵守すべき事項としてサイバーセキュリティの確保を新たに位置付けた(参照)。医療機関へのサイバー攻撃
国立感染症研究所は13日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第9週、2月27日-3月5日)を公表した。入院中の重症者数について「2022年第43週以降上昇傾向が続いていたが、第3週以降減少
国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第8週(2月20日-2月26日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/11.32(前週1
厚生労働省は3日、2022年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,454億円となり、対前年度同期比で0.1%減少した。内訳は、技術料が1,779億円(対
総務省は3日、2023年1月分の「労働力調査(基本集計)」を発表した。詳細は以下の通り(完全失業者数以下はすべて産業全体の数値)(参照)。●就業者数▽産業全体:6,689万人(前年同月比43万人増)
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は10日、新型コロナを5月8日に感染症法上の5類に切り替えるのに合わせ、診療報酬のコロナ特例をこの日に見直す方針を決めた(参照)。冬の感染拡大に先立ち、感染の拡
政府は10日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に変更するのに合わせて新型コロナの患者用の病床を確保した医療機関に支払う補助金「病床確保料」の上限額について半分に減らすことを決めた。9月
政府は10日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に変更するのに伴って、医療提供体制を見直すことを決めた。新型コロナの患者が幅広い医療機関で受診できる体制に段階的に移行し、2月時点で約4.
健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ」が9日に開かれ、とりまとめ案について議論した。各医療情報提供医療機関から電子カルテ情報交換サービス(仮称)に