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[予防接種] 麻しん・風しん予防接種率、全期を通して平均8割超 (会員限定記事)
厚生労働省は7月12日に、平成24年度(平成25年3月31日時点)の、都道府県別麻しん・風しん含有ワクチン接種率(接種対象群別結果一覧)を公表した。25年3月31日時点の「都道府県別麻しん・風しんワ
厚生労働省は7月12日に、平成24年度(平成25年3月31日時点)の、都道府県別麻しん・風しん含有ワクチン接種率(接種対象群別結果一覧)を公表した。25年3月31日時点の「都道府県別麻しん・風しんワ
厚生労働省は7月3日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から「がん検診の受診率向上施策・精度管理」について、これまでの議論の整理と、今後の論点案が提示された。
厚生労働省は7月2日に、「風しんワクチンの安定供給対策」に関する協力依頼の通知を発出した。 厚労省では、昨年からの風しん患者増加に伴う、風しんワクチンの一時的な不足への懸念から、「風しんの任意の予
政府は7月2日に、「子宮頸がんワクチン予防接種に関する質問」に対する答弁書を公表した。 平成25年6月14日に開催された合同会議(薬事・食品衛生審議会の調査会および厚生科学審議会の部会)において、
政府は7月2日に、「国連『健康に対する権利』に関する勧告書及び日本政府の対応に関する質問」に対する答弁書を公表した。 平成24年11月、日本政府より招待を受け、国連「健康に対する権利」に関する特別
厚生労働省は6月27日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。 この日は、(1)被扶養者に対する特定健診実施の市町村国保への委託の推進(2)事業者健診デー
厚生労働省は6月14日に、風しんの任意の予防接種の取扱いについて、協力を依頼する通知を発出した。 昨年からの風しん患者増加により、例年であれば年間の予防接種者数が30万回程度であるところ、平成25
政府は6月7日に、「HPVワクチンに関する質問」に対する答弁書を公表した。 HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)は、平成25年4月施行の改正予防接種法により、「サーバリックス」および「ガーダシ
厚生労働省は5月15日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 我が国における死亡原因第1位であるがんの対策は、政府の最重要施策に位置づけられ、「がん検診受診率50%」を目標として設定し
厚生労働省は4月26日に、「職域における風しん対策」に関する通知を発出した。 東京都を中心に、風しんの流行が続いている。平成25年4月17日時点で、風しん患者数(報告数)は4068例にのぼっており
厚生労働省は4月24日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内の患者発生状況を公表した。 SFTSは、マダニ科のフタトゲチマダニ等に咬まれたり、患者血液や体液への直接接触により感染すると考え
厚生労働省は4月19日に、地域における保健師の保健活動についての通知を発出した。 保健師は地域保健対策の重要な担い手であるが、介護保険法の改正により、地域包括支援センター、特定健診等の導入、がん、