- ジャンル:
Daily
[感染症対策] 欧州で麻しん患者急増、渡航者へ注意呼びかけ 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は8月18日、ヨーロッパ地域で麻しんの報告数が増加していることを受け、渡航予定者に対して注意喚起を行った。 今回、特にイタリアとルーマニアで麻しんの報告数増加が顕著であることが、ECDC(
厚生労働省は8月18日、ヨーロッパ地域で麻しんの報告数が増加していることを受け、渡航予定者に対して注意喚起を行った。 今回、特にイタリアとルーマニアで麻しんの報告数増加が顕著であることが、ECDC(
国立感染症研究所は8月14日、「感染症週報2017年第30週(7月24日~7月30日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.77(前週0.71)で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週
東京都は8月14日、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染」への注意喚起を行った。 東久留米市内の特別養護老人ホームで、複数の入所者が腸管出血性大腸菌O157に感染したことを受けた
国立がん研究センターが8月9日に公表した「がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2008年生存率集計」によると、全がんの5年生存率は65.2%で、前立腺ではほぼ100%であることが明らかになった。一方
加藤勝信厚生労働大臣は8月8日の閣議後会見で、受動喫煙対策関連法案の提出について、「望まない受動喫煙はなくすという必要性についてのコンセンサスはある」との見解を示した。また、秋の臨時国会での成立の可
国立感染症研究所は8月4日、「感染症週報2017年第29週(7月17日~7月23日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は8.93(前週8.27)で第13週以降増加が続いており、過去5年間の同
国際生活習慣病フォーラムは9月10日、「第4回生活習慣病学術講演会~高齢化で起こってくる病気を知る~」を開催する。高齢化社会を生きるにはどうするかを検証すべく、生活習慣病の専門家を招き講演会を行う(
特定健康診査(いわゆるメタボ健診)の実施率が制度開始後初めて50%を超えたことが、厚生労働省が7月31日に公表した「平成27年度(2015年度)特定健康診査・特定保健指導の実施状況」で明らかになった
健康保険組合連合会(健保連)が7月28日に公表した、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)データの調査分析によると、40~74歳の男性の約7割が何らかの健康上のリスクを抱えていることが明らかになった。
国立感染症研究所は7月28日、「感染症週報2017年第28週(7月10日~7月16日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は、8.27(前週5.74)で第13週以降増加が続いており、昨年を大き
東京都は9月24日、シンポジウム「認知症予防~食と栄養、運動の視点から~」を開催する。東京都は、2007年度より毎年9月に認知症に対する正しい理解の促進を目的に、「世界アルツハイマーデー」を記念した
総務省は7月28日、2017年6月分の「家計調査報告(2人以上の世帯)」の速報を公表した。1世帯当たりの消費支出は、前年同月比で名目2.8%増・実質2.3%増にあたる26万8,802円で、16カ月ぶ