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[医療安全] 医療事故報告受付30件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構 (会員限定記事)
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は2月9日、2017年1月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計517件)。内訳は
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は2月9日、2017年1月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計517件)。内訳は
慢性期病院やケアミックス病院が、病床の一部を「介護医療院」の新類型病床に転換した場合は増収が期待できるが、急性期病院は逆に減収につながる可能性がある―。日本慢性期医療協会は16日までに、新類型病床へ
厚生労働省の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」は2月8日、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築などを盛り込んだ報告書をまとめた。これを受けて厚労省は、今通常国会に提出予定
厚生労働省は2月15日までに、2017年4月2日から制度がスタートする「地域医療連携推進法人」の運用などについて定めた、医療法施行規則の一部を改正する省令を公布した(参照)。病床過剰地域で増床が認め
政府は2月3日、2017年4月にスタートする「地域医療連携推進法人」の要件を定めた、「医療法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。施行日は2017年4月2日(参照)。 地域医療連携推進法人は、
厚生労働省の「脳卒中に係るワーキンググループ(WG)」は2月3日開かれ、脳卒中の診療提供体制について意見交換した。容態安定後にリハビリテーションに入る時期が早い脳卒中患者ほど在宅復帰率が高いことから
厚生科学審議会の「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」は1月30日、「抗微生物薬適正使用の手引き 第1版」のたたき台を議論した。たたき台では感冒やウイルス性の急性下痢症に対して、抗微生物
厚生労働省は1月30日、「医療施設動態調査(平成28年11月末概数)」(参照)を公表した。病院の施設数は8,443施設(前月比2施設増)、病院の病床数は156万128床(341床減)だった(参照)。
厚生労働省は1月27日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」を開催し、精神保健指定医の指定に際し口頭試問を導入することなど(参照)を提案。検討会のとりまとめ素案(参照)も提示した。
厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、
厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は1月26日、医師や看護師の関係団体などからのヒアリングを行った。医師の需給問題について意見表明した、神野正博・全日本
社会保障審議会は1月25日、医療保険部会を開催し、厚生労働省が提示した「医療保険部会の主要な事項に関する議論の進め方」を了承した。2018年度診療報酬改定の基本方針などが主な論点となる。 議論の進め